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今回はちょっと重たい話を。
犬、かわいいですよね!私も柴犬、飼っています。お利口とはとても言えない、本気でアホな犬なんですけどね。日本では猫と並んでペットの代名詞にもなっている犬。この犬を食料として食べている国があります。中国や東南アジアの一部、朝鮮半島がそれにあたります。それらの国々で犬は、もちろんペットとして扱われることもあれば、食肉とされてしまうこともあるそうで。
それを聞いて、皆さんはどう感じますか。ほとんどの人が、
「え、犬を食べるの?あんなかわいい動物を、信じられない!」
と感じるのではないでしょうか。もちろん私も同じです。
さて、ここからが大切。
犬を食べる習慣のない我々日本人(や欧米人など)が、「犬を食べる習慣のある人々がいる」という事実を知ったときに、取ってよい行動は次のうちどれでしょう?
  仝い鮨べるなんて信じられない、と心の中で思う。
 ◆〆8紂△發型事に犬を出されても食べない、と心に誓う。
  家族や友達と、「犬食べるとか信じられない」と話す。
 ぁ|羚饋佑箚攅饋佑法◆峺たべるとか信じられない」と言う。
 ァ|羚饋佑箚攅饋佑法◆峺い鮨べる習慣はやめなさい」と非難する。
はい、答えを言います。
 ´↓ ⇒ OKです。
 きァ 、諭‖面棔■裡任任后
どういうことでしょうか。
私たちは犬をかわいいと思い、かわいがる。でもそれは、単なる「好み」にしか過ぎないのですね。この「好み」というのは、自分もしくは同じ感覚を持った人々の中で完結させなくてはならないのです。皆さんにも好み、あるでしょう?マンガはあれが好き、芸能人は誰が好み、食べ物はこれが嫌い等々。でも、それを人に押しつけたらどうなりますか?
犬でもまったく同じことなのです。私も飼っているくらいだから、犬を食べるなんてとてもできない。できればそういう習慣もやめてほしい。でもできるのは、心の中で思って、身内で話す、まで。非難するのは完全なるルール違反。他国の食文化は、尊重しなくてはならないのです。
皆さん、お肉好きでしょう?お肉の美味しさの裏では、すさまじい数の牛、豚、鶏の命が犠牲になっている。もし、牛をとてもかわいがる国があって、その国の人が日本人に、「牛を食べるなんて、野蛮!」と言ってきたら、皆さんはどう感じますか。

今回は食文化についてのお話でした。しかし、世界には私たち日本人には信じられないような様々な習慣や文化を持った国々がたくさんあります。それらの風習が、ほかの国の直接的な不利益(特定の動物を絶滅に追いやったり、環境破壊につながったり)がない限り、それを非難したり、干渉したりすることはしてはなりません。自分たちの感覚が一番正しいなどと考えず、その国の人々の文化を尊重する、この感覚を、未来を担う皆さんに是非持っていてほしいと思います。

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『「犬を食べる」ことについてどう思う?』
鈴木 聡亮 先生
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