私事ですが、先日、交通事故に巻き込まれて左手の人差し指と中指の腱を切断する大怪我をしました。当然、数日間は仕事を休まざるを得なくなり、結果として、生徒及び保護者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしました。そのことについて、この場を借りてお詫びするとともに、皆様の温かい言葉とご協力に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

手の怪我については、全治までほぼ1年かかるということ。さらにいえば、この手が利き手であったことを考えれば、本当にひどい目にあったのですが、リハビリの成果も出ており、比較的早く『書く作業』ができそうなので少し安心といったところです。皆様のご協力をいただく場面が今後も少しあるかもしれませんが、一日も早く通常の形に復帰するように努めますのでよろしくお願いいたします。

とはいえ、悪いことばかりでもないようで、交通事故のことや、保険のこと、また、リハビリについて学ぶ機会を得られたので、しばらくは、そのことについてお話しする機会がありそうです。しばらくの間、私のコラムについてはこの話題が中心になるかと思います。

今回は、安全についてです。この事故が発生したのが10月の13日。時間は深夜11時過ぎのことでした。この時間、自宅に向かうため車を運転していたのですが、相手の車がセンターラインをはみ出してこちらに向かって突っ込んできたのです。『おい。おい。おい。嘘だろ。』そのように考えている間に車は正面衝突。車が大破しました。その車からどうにかして脱出し、相手の車に駆け寄って無事を確認。後ろの車を運転していた人たちの助けのおかげで病院に搬送。左の腱の修復手術を受けました。

驚いたのは、それから何日か経って、お巡りさんから事情聴取を受けた時のことです。お巡りさんが言うには、相手の運転者を起訴するための調書をつくるのに、私の供述がどうしても必要なので事情聴取が必要だとのことでした。私の感覚では、居眠りをしていたか、スマホを操作していて、センターラインをはみ出した程度の事故と考えていて、相手のドライバーから謝罪の電話を受けた時も『ここは、保険屋さんに任せておいて、治療に専念したほうがストレスが少なくていいですよ。』と伝えており、その後、保険屋さんから『私のこの事故での過失割合は0パーセントですよ。』と言われた時も『え、そうなんですか。』と聞いたくらいでしたから。話を聞いて驚いたのは、『相手の車がセンターラインをはみ出したのは、前の車を追い越ししようとしたからです』と言われた時です。正直、冗談だろと思いました。なぜなら、センターラインが追い越し禁止であったことはまだましとして、その道路、工事中でS字カーブになっていて追い越し運転なんて事実上不可能だからです。本当の想定外で驚きました。それと同時に『うわあ、ほんとに無茶するよな。』と思いました。

話はまだ続きます。一つは、私には運転上の過失が全くなかったこと。事故現場の検証結果から、法定速度を守っていて、衝突の寸前でブレーキも踏めていて、しかも、回避のためのハンドル操作もしていることが現場検証から確かめられているとのことでした。この話についてこう思いました。『俺ってすげえ!』本当に良かったです。自分の過失割合が0パーセントであった事情についても納得できました。そうなると、相手は相当厳しい処分があるんだろうなと思い、『相手の人はどれくらいの罪に問われるのですか。免停ですか、まさか免取もあり得るんでしょうか。』とお巡りさんに尋ねました。『実は、被害者の怪我の程度によるんですよ。怪我が重かったら場合によっては…。』という答えでした。ゾッとしました。茨城に住んでいて車が運転できないのは事実上、社会生活の破綻を意味するものと思っていたからです。車がなかったら、仕事にも買い物にもならないですからね。正直、相手のことのほうが心配になってきました。

そうなると、それ以外のことについても調べたくなるのが、この仕事についている人間の性格で、どんな処罰があるか調べてみました。人身事故を起こすと、

死亡事故または重大な障害を相手に残すような事故なら、免許取り消しの上、刑務所に入り、さらには損害賠償を相手に払わなければなりません。
相手が3か月以上の怪我の場合は、免許取り消しの上、50万円の罰金を払い、さらに損害賠償を相手に払わなければなりません。
相手が1か月以上3か月以内の怪我の場合は、数か月の免許停止の上、30万円〜50万円の罰金を払い、さらに損害賠償を相手に払わなければなりません。

というペナルティーがあるそう(ただし、ケースによっていろいろと変化するみたいですからこれで決まりというわけでもなさそうですが)です。私の場合はに該当しそうなので、相手の違反状況次第で免許停止程度で済みそうですね。この点は本当に良かったと思いました(罰金は正直キツそうでした。さらに罰金以上なら『前科持ち』になるので、この点もきついですがね)。本当に、安全運転って大事ですね。気を付けて、確実な運転ができるようにハンドルを握りたいと思います。

最後に、私は塾の先生なので加えておくことがあります。『安全運転』という言葉に最もつながりがあると思っているのが、数学の計算問題。危険な計算をしている人、本当に多いです。計算の数字が雑だったり、小さすぎたりで読みにくい人。必要な計算過程を省略してしまう人。どう考えても、間違えるために計算しているとしか思えません。車の運転で言えば、事故につながるような危険運転です。入試本番でこの事故を起こすと、入試の合否に直結します。安全に、慎重に、間違いのない計算を。これも、点数を上げるもっとも簡単な方法の一つですよ。

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