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皆さんは、茨城県に所縁のある歴史上の人物と言えば誰を思い浮かべますか?
これからお話するのは

ヒント
  ・歴史に武士が登場し成長していく時代(中学1年生の学習範囲)の人物

  ・下総国(千葉県 茨城県の一部)の武士

  ・常陸国 (茨城県) の国府 (今でいう県庁所在地) を占領した人物

  ・常陸国周辺の国府も支配して「新皇」と名乗るものの、短期間で鎮圧されてしまう人物

  ・祟り(たたり)など伝説の多い人物

どうですか?
岩井教室の生徒さんであれば、お煎餅の名前!!! などで見かけたことがあるのでは?
小川教室の生徒さんであれば、私から「将門の呪い」なんていう話を聞いた事があるのではないでしょうか。そう、今回は「平将門 (たいらのまさかど)」にまつわるお話です。

先程のヒントに出てきた、当時の常陸国の国府(県庁所在地)は、小川教室のお隣 石岡市でした。国府には国衙「(こくが) 県庁などの役所」の他に聖武天気が建てさせた 国分寺 国分尼寺 などのお寺もありました。当時の石岡市は茨城県地方の中心都市だったのですね。それで、関東地方に国を作ろうとした将門によって攻撃を受け 火を放たれ、大火事になったのです。
さあ ここで・・・火から逃れ逃げまどう石岡の人々、逃げながらお寺の事が心配になったのでしょう。木で作られた建物の再建はすぐに出来ても、お寺の鐘(除夜の鐘とかをゴーンと鳴らす あれです)は、大火の熱で融けてしまったら一大事 とばかりに、国分寺と国分尼寺の鐘つき堂から鐘を外して持ち出したのだそうです。国分寺の鐘は雄、国分尼寺の鐘は雌 (鐘にも雄雌があるのですね) なのだそうですが、ひとつは筑波山の山中に埋め、もうひとつは霞ヶ浦に沈め、ほとぼりが冷めたら回収して再建・・・と思ったものの、何と埋めたはずの場所に鐘が無い、沈めたはずの場所に鐘が無い、それっきり行方不明だそうです。
で、現在の石岡周辺には伝説が残っています。
それは・・・辺りが薄暗くなっていく黄昏時、逢魔が時、霞ヶ浦湖畔に立っていると、筑波山の方からゴォォーンと鐘の音が聞こえてくる。すると それに応えるように霞ヶ浦の湖底からもゴォォーンと・・・。

どうでしたか? 以前 私は、人通りの途絶えた 夕闇迫る 霞ヶ浦で釣りをしていた時に、この話を思い出してしまい、ちょっと身震いした事があります。というのも、将門にまつわる 上記とは別の怖い話も知っていましたので。

もし身近な地域の歴史に興味を持ったならば調べてみてはいかがでしょうか。
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