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 先日、家電を買いに量販店に行った時のこと。目的の商品を見付け、手に取りレジへ持って行こうとしたら一緒に来ていた友人が自分のスマートフォン(スマホ)を手に言うんです。
「その商品だったら◯◯◯のサイトでネット通販した方が送料を差し引いても2000円近く安く買えるよ!」と。私はその値段の差にもびっくりしましたが、何より友人の現地で値段を比較しようという発想とその手際の良さに驚かされました。聞くとその友人はある程度値の張る商品を買う時には必ずそうしているとのこと。情報を使いこなしているなあと私は感心してしまいました。


これを読んでくださっているあなたの目の前にもPC(パソコン)やタブレット、あるいはスマホがあることでしょう。もちろんこの文章を打ち込んでいる私の目の前にもあります。今となってはPCやスマホのない生活なんて、到底考えられません。仕事に遊びに旅行に音楽鑑賞にプレゼント選びに、何にでも利用できるからです。


しかしその歴史は意外にも浅いのです。元々は大戦中にレーダー探査や通信用機器としてアメリカが開発したのが始まり。その後、産業の分野で利用されるようになりましたが個人向けの家庭用として一般に普及するのは1995年、windows95(ウィンドウズ95)が発売されて以降です。同じ時期に家庭向けのインターネットサービスも開始されますが、金額は今よりもずっと高い、通信速度はめちゃくちゃ遅い、繋いだとしても見る価値のあるものがない、の三拍子でしたからすぐには普及しませんでした。

転換期は1998年頃でしょうか。携帯電話が一気に普及したのもこの頃だったと思います。利用者が増えたことでサイトも充実、企業がインターネットサービスに参入し始めたのも大きな要因ですね。情報通信技術(ICT、中3の社会で習います!)も進歩し、より快適にどこでもインターネットが利用できるようになり、時代は「情報社会」を迎えます。
スマホの普及はもう少し遅く、2008年に米アップル社の「iphone」、グーグル社の「android」が登場し、それまでの携帯電話(いわゆるガラケー)に取ってかわるようになりました。


ネットや携帯が普及しだした98年に私は大学1年生でしたから、その恩恵を受け始めたのは18歳の頃からでした。ですから、いまの小・中学生の生徒諸君を見て自分が小・中学生だった頃とは違うなと思うことが多々あります。
例えば、分からない言葉や調べたいものがあるとき、当時は人に尋ねるか図書館や辞書で調べるしか方法はありませんでした。今ならキーワードを入力して検索ボタンを押せば何万件もの関連情報が瞬時に表示されます。しかも随時更新されているので、いつでも最新情報を入手できます。
また、友達との連絡手段も今はスマホのLINEアプリを利用している人が多いのではないでしょうか。メッセージのやり取りや通話が個人・グループ間で気軽にできるのが特徴です。休日に誰かと出掛けたいと思ったら、「今日ヒマな人いる?」とでも送信しておけば相手が見つかるかもしれませんね。でも昔はそうはいきませんでした。携帯なんて誰も持っていませんからかけるのは家の固定電話。これ、かなりの高確率で相手の親が出るんですよね(笑)。それが嫌なら直接家まで行って呼び鈴を鳴らすしかありません。これも相手が家にいてかつ、ヒマをしているかは賭けでした。


インターネットと通信機器の普及によって便利になった点は上げればキリがありません。何しろ「調べる・連絡する・買う・ゲームで遊ぶ・動画を視聴する・ニュースを見る・情報を発信する・・・」これら全てができてしまうのですから。しかし、便利な道具で終われるかどうかは結局のところ使い方次第です。これを誤ると便利な道具はときに牙を剥き、トラブルや犯罪に巻き込まれることもあるのです。


多種多様なケースが考えられますが、例えば次のようなものが考えられます。

 ^意のある第三者のターゲットにされてしまうケース
ワンクリック詐欺や悪質な業者からのメールなどがこれにあたります。

 ⊆分が罪を犯してしまうケース
著作者に無断でアップロードされた楽曲・映像・ゲーム等をダウンロードして自分のPCやスマホに保存する行為は著作権法という法律の違反となり犯罪行為です。

 自分で発信したものが他者の反感を買うケース
いわゆる「炎上」と呼ばれるものです。未成年飲酒・喫煙や迷惑行為をTwitter等で発信したものが他者の目に触れ、掲示板等で吊るしあげられるのです。学校名や名前など個人を特定できる情報を自分で出していた場合、それすらも晒されてしまいます。


,蓮△修ΔいΔ發里あると知っていれば大丈夫。身に覚えのない請求がきても基本無視すればOKです。
△蓮▲疋リとする人もいるかもしれませんね。ウェブ上で視聴することもグレーゾーンではありますが、ダウンロードは明確にアウトです。「みんなやってるから・・・」や、「買うお金がないから・・・」は法を破っていい理由にはなりません。
は、ネット上で毎日のように話題に上がっているのを見ます。回転すし屋で醤油差しを鼻に突っ込んだ写真をアップ、電車内で見ず知らずの人を「キモいのがいるんだけどwww」などと盗撮し写真をアップ、警備員やホームレスの人をおちょくり動画でアップなどなど・・・。学生ならバイト先や通学先にまで連絡されて処分を受ける、ということも。迷惑行為がそもそもの発端ならば自業自得とも言えるかもしれませんが、何より怖いのはそういった発言や動画投稿を晒し上げる目的でチェックしている人がいるということ。炎上する人たちは内輪の悪ふざけのノリでアップしているのでしょうが、ネット上では誰でも見ることができる、言い換えるなら自らが全世界に情報を発信してることを常に頭に入れておくべきです。


情報化の波は今後も拡大していくと思います。小さい頃からその恩恵を享受できる今の子どもたちには羨ましささえ感じますが、ある意味では新たな危険にされているとも言えるのかもしれません。願わくは皆さんが無用なトラブルに巻き込まれることなく、冒頭で紹介した友人のように情報を上手に使いこなせますように。
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