最近は何度目かの資格ブームということで、資格の案内もしくは資格関連の書籍を見ない日はないというくらいです。このように書いている私ですが、私自身もいくつかの資格に挑戦中です。現在の不安定な経済および社会の情勢を考えれば、少しでも何らかの安心を手に入れておきたいということなのでしょう。私自身については、職業柄、他人に勉強を強制する立場ですので、『自分も勉強しなければ不公平かな?』というくらいに考えているだけなのですが、実際に勉強してみると結構効果を実感できることがあります。その効果とは、




@ 他人ができない、または知らないことを知っているという優越感を得 られる。(いやらしい話ですが、実際にそうです)


A 思わないところで仕事そのものの役に立つ。


B 世の中の出来事について、より突っ込んだ形での理解の手助けになっている。




といったところです。とはいえ、『収入につながる』という形までは活用できていないというのが実態なので、あまり偉そうなことは言えないのですが。ほかには、学生さんにとっては次のような特典があるかもしれないですね。




@ 進学または就職の際に『私は真面目に勉強する人間だ』というアピールにつながる。

A 入試の合格を近づけるための決め手になる(資格の取得を加点して評価する学校もあります)。


B 現在の学力がどの程度のものであるかを客観的に確認する材料にできる。



といった具合に。いずれにしても『何らかの形で勉強する』ということにマイナスはないということです。そういう意味で、私も普段の授業で『何らかの資格(実際に教えている生徒の目線に立てば、[数検]、[漢検]、[英検]ということになるでしょうか)』を取得することをお勧めしています。
ただ、私の本音としては、小学生から高校生のお子様を持つお父さん、お母さんたちにそのような形で勉強していただくことをお勧めしたいと思っているのです。なぜでしょうか。


小学生から高校生のお子様を持つご家庭にとって、親子喧嘩の最大の原因はおそらく勉強、または進路に関してのものであろうと思います。『勉強したほうがいいんじゃない』と言ったところで、言われた本人はスマホまたはゲームに夢中でストレスがたまるお父さんとお母さん。いわれた子供たちは子供たちで、『やったって、どうせ成績にはつながらないし(実際にはやることをやらないで口にしているわけですが)』、または『じゃあ、父さんや母さんはやったのかよ』と口にして喧嘩はエスカレート。
その連鎖を断ち切る方法として最も効果的と考えるのが、『お父さん、お母さんが勉強している姿を見せる』ということ。その手段として資格の取得というわけです。その姿を見れば、おそらく子供たちはこう思うでしょう。『父さんと母さん。何で大人なのに勉強しているのか?』、『ひょっとして、勉強って楽しいのか?』と。もうひとつあります。それは、お父さん、お母さんが子供たちと対等の受験生という立場に立てることです。そのことによって、『勉強しろ!』または『このように勉強したらいいんじゃない?』という言葉に圧倒的な説得力が加わります。そうなれば、子供たちは逃げようがありません。
ためしに、やってみてはいかがでしょうか。

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法月 隆 先生
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