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茨城県の小・中学生のための学習塾

  3〜4ヶ月前の冬と春が入れ替わる時期、ジョギングをしていると目に入るのはオオイヌノフグリ、ホトケノザなど数少ない早起きの花だけでした。ところが自宅に戻ると、部屋ではさまざまなサボテンが、今が春だとばかりに花盛り。色とりどりの花を咲かせていました。そんな話を生徒さんにすると意外に多いのが、

「サボテンて花が咲くの?」

という質問。
「サボテンも種子植物。ということは中1理科の知識でも花が咲くことは想像できるよね。」
そう答えてはみたものの、確かに教科書に出てくる植物とはかなり姿が異なります。そこで調べてみると、やはり独特の生態を持っていました。

「CAM型光合成(ベンケイソウ型酸代謝)」といって、夜間に気孔を開き二酸化炭素を吸収し、化学反応させて有機酸の形で貯蔵。日中は気孔を閉じ、貯蔵しておいた有機酸を利用して光合成を営むんだそうです。サボテン本来の生育環境(砂漠など)に適応しているとのことですが、普段は中学生に「植物は昼間気孔から二酸化炭素を取り入れ〜」と教えているだけに、サボテンの光合成の仕組みに驚きました。

  好奇心と科学の目で観察してみると、身近なところにも面白いことがあるんですね。
つくばゼミ ・ 城北進研
 
『サボテンの花』−身近にひそむ科学−
第二回担当
田村善郎 先生
職員コラムシリーズ
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